長時間のデスクワークや、趣味の読書、スマートフォンの操作などをメガネやコンタクトレンズを着用した状態で行った場合、強い眼精疲労を感じることがありませんか？
特に近視の方はメガネやコンタクトレンズによって眼精疲労が起こりやすくなるので注意が必要です。
今回は、近視の方が眼精疲労が起こりやすい理由と、整体で眼精疲労を改善できる理由をお話ししていきます。
近視は眼精疲労が起こりやすい
近視とは、近くが見える目のことで、本を読む、スマートフォンを触るなど近くでは裸眼でもしっかりピントを合わせることができます。
しかし遠くを見るときはどんなに努力してもピントを合わせることができないので、必要に応じて近視対応のメガネやコンタクトレンズの着用が必要です。
しかし近視用のメガネやコンタクトレンズは、遠くが見えるように度を強く作っているので、どのメガネやコンタクトレンズを用いて読書などを行うと眼精疲労を起こすことが多くあります。
近視の眼精疲労は25〜35歳頃から症状が出始め、徐々に眼精疲労を感じることが多く、症状が強くなるのが特徴です。
近くのものを見るときは、その場に応じたメガネやコンタクトレンズを作って、ピント合わせに要する努力を少なくさせることで、近視の眼精疲労を改善することができます。
整体で近視の眼精疲労が改善する理由
近視の眼精疲労はメガネやコンタクトレンズの度を落とすこととお話ししましたが、長時間のデスクワークを行う場合は、それでも改善しない場合があります。
この場合は眼科を受診するのと同時に、整体で症状を改善させることをおすすめします。
整体では、人間の体で脳を繋ぐ重要な神経の通り道「脊椎」のずれや歪みを改善することで、神経の圧迫や異常を改善させて、近視の眼精疲労を改善させることが可能です。
また脊椎以外に、頚椎の歪みも眼精疲労に影響していることが多いので、歪んだりずれている部位を見極められるプロによって、整体で症状の改善を行うと良いでしょう。
長野市と千曲市で近視の眼精疲労にお悩みの方は当院にご相談ください
長野市と千曲市の境にある「温春健心」は、整体と鍼灸を行なっております。
背骨のずれや姿勢の崩れ、体の血液循環、神経、気、リンパの流れ、生活習慣、食生活、精神的ストレスが様々に絡みあって体の不調が起こると考えているので、お体の状態を丁寧に説明し、まずは把握していただきます。
そして、鍼灸、整体、経路マッサージ、モルフォセラピーの施術を組み合わせたコンビネーション施術を、お体の状態に応じてオーダーメイド施術を行います。
長野市・千曲市で近視の眼精疲労にお悩みの方は、当院にご相談ください。
