更年期障害は鍼灸で治る?その効果とは

更年期障害はホルモンバランスの乱れによって、自律神経失調症の症状が現れる病気のことです。

婦人科で治療を受けることができますが、病院を受診しても思うように改善されないという方は、鍼灸治療を検討してみてはいかがでしょうか?

今回は、なぜ更年期障害に鍼灸治療が効果あるのかについて解説していきます。

目次

更年期障害と鍼灸の効果

更年期障害は、成熟期に月経周期をコントロールしていた性ホルモンである卵巣ホルモンと黄体ホルモンの分泌量が減少することで、成熟期にみられなかったホルモンのアンバランスが生じることで起こります。

ホルモンバランスが乱れることで、自律神経の中枢が下垂体の近くにあることで、自律神経が影響を受けて、自律神経のバランスが崩れやすくなります。

そのため更年期障害は自律神経失調症が起こることが多く、病院での検査では特に問題が見つからず、症状の出方に波があるという特徴があります。

更年期障害はホルモンのアンバランスで起こる症状のため、ホルモンバランスを正すことで症状が改善します。

鍼灸治療では、自律神経の機能を調整して、内臓の働きや血圧を整えることが化学的に証明されています。

鍼灸治療によって血液の流れを良くして、疲労の早期回復や筋肉の緊張を緩めることで、更年期障害による様々な不調を良くすることができます。

長野市・千曲市の鍼灸整体サロン「温春健心」にご相談ください

長野市と千曲市の境にある当院は、鍼灸整体サロンです。

髪の毛の細さほどの細い鍼をさすことで、現在抱えている様々な不調を改善することができます。

問診や検査で不調の原因を患者様に確認をとりながら見つけ出し、どうすれば不調を改善することができるのか一緒に考えていきましょう。

お身体の状態や痛みの原因をわかりやすくご説明させていただきますので、ご自分がどうすれば不調を改善できるのかをしっかりと把握することができます。

当院は完全予約制ですので、長い待ち時間なくスムーズに施術を受けていただけますので、ホームページやお電話でご予約の上ご来院ください。

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